【香港国際諸競走】モーリス疲れなし
「香港国際諸競走・香港G1」(13日、シャティン)
決戦前日の12日、日本馬10頭がシャティン競馬場で最終調整を行った。
香港マイルに出走する日本の春秋マイル王・モーリスはオールウェザーでキャンター。渡邉助手は「追い切り後の状態を確認しましたが、疲れもなく、調子はマイルCS前に近い状態にあります。落ち着いてレースに臨むことができればいいと思います」と期待を寄せた。
香港スプリントに出走するストレイトガールは今回が引退レース。直前はオールウェザーでキャンターを行った。「雰囲気は良く、カイバもよく食べて順調です」と藤原英師はうなずいた。