【JC】ルージュバック馬体パンパン! 大竹師も成長実感「問題ない」

 「ジャパンカップ・G1」(27日、東京)

 ルージュバックは追い切り翌日となった25日朝、厩舎周りの引き運動で張りのいい馬体誇示した。木曜発表の調教後の馬体重は448キロ。天皇賞・秋では馬体回復に苦労しながら調教後体重445キロから当日450キロまで戻している。

 大竹師は「問題なく来ているよ。カイバもケイコをやった割には食べているし。ここのところ、(追っても食いは)そんなに変わらなくなっている」と成長を実感。「天皇賞時と同じように当日は増やしていけるんじゃないか」と明るく見通した。

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