ホーム競馬・レースラブリーデイ引退 15年宝塚記念、天皇賞・秋を制覇、今後は種牡馬に 2016.12.22 ラブリーデイ引退 15年宝塚記念、天皇賞・秋を制覇、今後は種牡馬に 拡大 昨年の宝塚記念、天皇賞・秋を制し、最優秀4歳以上牡馬に輝いたラブリーデイ(牡6歳、栗東・池江)の引退が21日、発表された。今後は北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入りする。 通算成績は33戦9勝(うちG1・2勝を含む、重賞6勝)。11日の香港C(4着)がラストランとなった。「今朝、向こうに到着しました。2歳時から息の長い活躍をしたタフな馬。そういう子どもをつくってほしい」と池江師は厩舎の功労馬にエールを送った。 続きを見る 編集者のオススメ記事 【競馬】アパパネ×蛯名正師の第2章スタート! 2歳馬アスパル… 新潟直線競馬のデータを分析してみた 加奈子夫人も勝利に笑顔 佐々木大魔神所有の良血馬シヴァース… 88年ダービーで勇姿を見せたあの馬 競馬・レース最新ニュース もっとみる