サトノクラウン120ポンドで4位 ワールドベストレースホースランキング
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が10日、今年の1月1日~3月5日に行われた主要レースを対象としたワールドベストレースホースランキングを発表。127ポンドでアロゲート(牡4歳・米国)とウィンクス(牝6歳・豪国)の2頭がトップで並んだ。
前者はペガサスワールドC・米G1を圧勝し、次戦のドバイワールドC・UAE・G1で7連勝を狙う。後者は目下15連勝中。アポロSでそのウィンクスの2着だったハートネル(セン6歳・豪国)が123ポンドの3位につけ、4位には京都記念を快勝したサトノクラウン(牡5歳、美浦・堀)が120ポンドで続いた。
その他の日本馬は京都記念3着のマカヒキ(牡4歳、栗東・友道)、中山記念を制したネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀)が117ポンドの17位にランクインしている。