【弥生賞展望】注目の好カード 東西の無敗馬3頭が激突!

 「弥生賞・G2」(3月4日、中山)

 クラシックに向けて見逃せない注目の対決が、早くも実現する。皐月賞コースで行われる最重要トライアルとあって例年、有力馬が集まるが、今年は少頭数ながらも粒ぞろい。

 まずは無傷3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアム。サウジアラビアRCを1分33秒0のレコードで制し、G1でも後続に3馬身半差をつけて圧勝した。今回は未知となる中山芝2000メートル戦となるが、中内田師は「距離、コースは課題になるが、結果が全て。相手は強くなるものの、避けては通れない」と力を込める。

 同じくデビューから3連勝で東スポ杯2歳Sを制したワグネリアンも相当な器だ。友道師は「皐月、ダービーへ向けて中身を求めたい」と勝利への意欲を見せる。こちらも初の中山コース攻略が鍵となりそうだ。

 昨年はダービー馬レイデオロを輩出した東の名門・藤沢和厩舎が送り出すのが、2戦2勝のオブセッションだ。シクラメン賞を1分45秒6の2歳レコードでV。関西の素質馬を迎え撃つ。

 デイリー杯2歳Sの覇者ジャンダルムは、ホープフルS2着で、今回と同じ舞台を経験した強みがある。芙蓉Sを制し、ホープフルSでも4着と舞台実績のあるサンリヴァルも虎視眈々(たんたん)と上位を狙う。

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