土曜中山の危険な人気馬
【中山9R・シュブリーム】中山以外では〈2・2・1・0〉と安定した成績。ところが中山では、芝、ダートを含めて〈0・0・0・4〉とコース相性はかなり悪い。直線の急坂がよほど合わないのだろう。ここは軽視したい。
【中山10R・エクリリストワール】前走はスローの先行策。4角3番手以内にいた馬で決着した一戦で、当時の2、3着馬は次戦で9、13着と成績を落としている。ここは人気を集めそうだが、昇級戦でもあり静観が妥当か。
【中山11R・タワーオブロンドン】最終追い切りで引っ掛かってしまい、ラストはバタバタに。予定の調教を消化できず、休み明けで馬体に余裕もある。目標は次走のG1で、ここは叩き台と見てバッサリと消す手も。