レシステンシアが乗り代わり 武豊とのコンビで桜花賞へ

 昨年度の最優秀2歳牝馬レシステンシア(牝3歳、栗東・松下)の鞍上が、桜花賞(4月12日・阪神)では武豊騎手(50)=栗東・フリー=に代わることが分かった。13日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。

 同馬は武豊騎乗で新馬戦をV。2戦目から北村友一騎手(33)=栗東・フリー=が鞍上を務めていたが、1番人気を集めた前走のチューリップ賞で3着に敗れている。

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