【チャンピオンズC展望】連覇を狙うテーオーケインズに死角なし
「チャンピオンズC・G1」(12月4日、中京)
昨年の覇者テーオーケインズが秋初戦のJBCクラシックを快勝。帝王賞4着の汚名を返上し、連覇へ向けて最高のスタートを切った。休み明けをたたいて、出来は定石通りにアップ。1週前追い切りに騎乗した松山は「だいぶ調子が上がってきました。まだ1週間あるので、もっと良くなると思います」と順調ぶりに目を細める。
JBCクラシックで2着に善戦したのがクラウンプライド。3歳秋を迎えて地力強化が顕著。新谷師は「いい状態を維持している。これまでの経験が今回に生きれば」と本番での逆転をもくろむ。
これまでにない差す競馬でみやこSを制したサンライズホープもV候補。脚質に幅が出たのは収穫。羽月師は「中京は得意ですし、距離も大丈夫。あとはジョッキーに任せます」と再度、幸の手腕に期待する。ダートに転じて2、1、1着と鮮やかな変身を遂げたジュンライトボルトにも注目だ。友道師は「左回りは合うし、ダート適性は高い。一線級相手でも楽しみの方が大きい」と一気の頂点獲りを狙っている。
他にもJDダービー覇者ノットゥルノや、ダートに戻って巻き返しを期すグロリアムンディ、中京巧者オーヴェルニュ、そして躍進著しいシャマルなど好メンバーがそろった。
