【スプリングS展望】唯一の重賞覇者オールパルフェが中心
「スプリングS・G2」(19日、中山)
昨年のデイリー杯2歳S覇者オールパルフェが始動する。1週前は美浦Wでスピード感あふれる走りを披露。本数を重ねるごとに気配も上向いており、今年初戦へ向けて仕上がりは順調だ。先行力を生かしたいクチだけに、中山芝1800メートルは最適の舞台。自信を持って前哨戦に臨める。
無傷V3で重賞初制覇を狙うベラジオオペラ。栗東CWでの1週前追い切りは、ラスト1F11秒3の切れ味で古馬を相手に楽々と3馬身先着した。全体時計も優秀で、ゴール前の加速力はかなり目立つもの。一気の相手強化にも臆することはない。
1番人気に推された京成杯で3着に敗れたセブンマジシャン。ただ、4角と直線で2度の不利があったことを思えば、悲観する内容ではない。ポテンシャルの高さは世代上位。スムーズな競馬で反撃に出る。
デビュー2連勝のホウオウビスケッツは、ともに逃げて快勝。軽快なスピードは侮れない。他にも、あすなろ賞勝ちのアイスグリーンや、ひいらぎ賞Vのジョウショーホープ、水仙賞を制したハウゼも皐月賞の権利獲りを狙って虎視たんたん。
