スピードワゴンのとことんボートレース!
2人:どーもー、スピードワゴンです。
井戸田潤:ボートレースを盛り上げるプロジェクト「Sports Boat Race6(SB6)」。そのメンバーが最高峰グレードレースのSGやG1を紹介していますが、今回は僕たちが担当します!
小沢一敬:8月6日(火)から、ボートレース鳴門でG1女子王座決定戦が始まるんだよね。
井:女子レーサーのなかで最も強いレーサーを決める戦いで、女子リーグ戦の優勝者や勝率の高い女子レーサーだけが出場できる戦いらしいよ。
小:ドラマとかでみる女性同士の戦いって、ドロドロしてて怖いよね。「嫉妬」っていう漢字だって女偏だし。
井:男同士はそういうのあんまりないと思うけど、どう?
小:まあ、俺はわりと嫉妬深いけど。
井:何だそれ!
小:ところで、今回の注目レーサーは?
井:昨年優勝の山川美由紀選手かな。
小:田口節子選手とか三浦永理選手とかもいるけど、ベテランがきそうなんだ。
井:経験値が違うから。
小:ベテランといえば、師匠クラスの芸人はあえて隙を見せるよね。しかも、全部計算で。
井:すごいね、ベテランって。
小:山川選手も同じだよ。レースで隙をつくる。
井:どういうこと?
小:「逆転できるかも」って思わせるために、あえて後半でスピードを落としまくる。
井:そんなこと絶対にやらないでしょ!
小:でも最後にはきちんと勝つんだよ。
井:全部計算で。って、あるわけねーだろ!
小:潤も山川選手を見習ってほしいな。収録の後半スベりまくった後に、爆笑をとるとか。
井:うるさいわ!とにかく、ボートレース鳴門に足を運んでね。