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江口選手は文武両道!

 


  こんにちわっしょぉーい!田代さやかです。学校の先生やサラリーマン、自衛隊など、他の職業からボートレーサーになった人は結構いるんだ。でも、ボートレーサーから大学院生になった人がいるの。それが、江口晃生選手!


 トップレーサーとして活躍していたんだけど、「お世話になってきたボートレース界に恩返しがしたい」と、2009年に早稲田大学の大学院を受験。そして、見事に合格したの。なんと、そのときの年齢は44歳だったんだ。大人になってから、もう一度勉強をしなおそうなんて、なかなかできることじゃないよね。しかも、「恩返しのために、ボートレースをさらに発展させたい」っていう志をもっていたことが素敵だな。


 何より尊敬してしまうのが、大学院生とボートレーサーの二足のわらじを履いていたこと。一方だけに力を入れるのって頑張ればできるけど、しっかりと両立させたところが、江口選手の本当にすごいところだと思うんだ。


 さやかも、最近、英語を勉強しているんだよ。「学びたい!」と思ってやると、やっぱり学生時代に勉強していたのと吸収力が違うよね。ちゃんと、英語を使える知識にしたいな。


 次回は11月1日だよ。じゃばね!

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