【ボート】とこなめG1が熱い!
「開設61、62周年記念競走・G1・トコタンキング決定戦」(3月3~8日、4月21~26日・ボートレースとこなめ)のPRのため、常滑市競艇事業部・水野敦之事業課長、同・宮島基弘課長補佐らが27日、キャンペーンガールの相原かなみさんを伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
今回は周年記念を年度またぎの1カ月半後にも開催するとあって、両方を兼ねてのPR。61周年は地元のエース・池田浩二を中心に、昨年のMVP・菊地孝平、瓜生正義らが参戦。62周年は同じく池田に、松井繁、太田和美らが真っ向勝負を挑む。
「昨年度まではマーメイドグランプリの名称で親しまれてきましたが、今年度から“トコタンキング”と改称してトップレーサーが競演します。61周年は43億円、62周年は45億円の売上を目指します」と水野課長は力を入れた。