【競輪】龍虎賞は新田祐大がまくり快勝

 「高松宮記念杯競輪・G1」(19日、岸和田)

 2日目(19日)12R龍虎賞(優秀)は、単騎で臨んだ新田祐大(29)=福島・90期・S1=が最終2角からの豪快なまくりで快勝。平原康多(埼玉)マークから自力発動の武田豊樹(茨城)が2着に入り、村上義弘(京都)が3着だった。

 新田は「1着でも満足していない」とレース内容には不満を漏らす。だが、3日目(20日)準決10Rは同県の先輩・佐藤慎太郎(福島)と連係できると分かると笑顔に。「慎太郎さんとワンツーを狙います。できれば(自分が)1着を獲りたいです」と語った。準決で3着までに入れば、最終日(21日)は決勝戦に進むことができる。

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