安楽、米メディアの投げすぎに“反論”

 「センバツ・準々決勝、済美6-3県岐阜商」(1日、甲子園)

 済美(愛媛)の安楽智大投手(2年)が米メディアに“反論”した。

 済々黌との3回戦後、2試合で計391球を投げた球数について米野球専門誌のベースボール・アメリカが「世界で最高の16歳投手の1人だが、正気のさたではない球数」と報道した。この日は138球。3試合で計529球となった安楽は試合後、「投げすぎという印象はない。日本の野球はそういうもの」と、きっぱりと話した。

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