大阪・天神祭の特等席、20日から発売
大阪市内で行われる日本三大祭のひとつ、『天神祭』。祭のハイライトである『船渡御(ふなとぎょ)』と『陸渡御(りくとぎょ)』、そして夜空を彩る『天神祭奉納花火』の特別観覧席が、5月20日から発売される。
千年を超える歴史を誇る天神祭は、御祭神のお出ましを年に1度祝うもので、7月24日・25日の2日間に神事が行われる。市内を流れる大川を、神様の乗った船をはじめ約100隻の船団が行き交う『船渡御』、神輿などが約2kmの長い行列を作り、市内を練り歩く『陸渡御』、そして2カ所から約4000発が打ち上げられる奉納花火、と大阪の夏の風物詩として例年多くの人で賑わう。
観覧席が発売されるのは、25日の16:30からの『陸渡御』観覧席(5000円)、同日18:00からの『船渡御』と花火がセットになった観覧席(SS席10000円、ほか)など。チケットは、JTBグループ各社の店舗などで販売される。
(Lmaga.jp)
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