蜷川実花や名和晃平ら現代アーティストによる客室が京都に

ギャラリーを併設するアートホテル「ホテル アンテルーム 京都」(京都市南区)が7月22日、リニューアルオープン。名和晃平や蜷川実花ら著名アーティストが客席を手掛けるコンセプトルームをはじめ、増床した67の全客室に新鋭作家たちのアート作品が展示されている。

アーティストによるコンセプトルームは、壁面全体に代表的な桜のグラフィックを施した「蜷川実花」の部屋、彫刻作品が際立つように無彩色の空間にした「名和晃平」の部屋、建築と一体化したグラフィックアートで覆われた「金氏徹平」の部屋、巨大なフックや引き出しの取手が展示された「ヤノベケンジ」の部屋、映像を見るために真っ暗な世界を作った「kumagusuku」の部屋・・・と、8組のアーティストが客室全体を独自の世界観で手掛けており、宿泊することで誰にも邪魔されず、アートを楽しむことができる。

また、「365日アートフェア」というテーマのもと、67室の全客室を含む館内のいたるところに約70組のアーティストによる購入可能なアートの展示も。ホテル1階には、アーティストの制作活動の現場を間近で見学、体験できるアトリエや、オリジナルグッズが並ぶショップも新設されている。

(Lmaga.jp)

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