1玉7千円の近大マンゴー、限定販売

近大マグロで知られる近畿大学が運営する附属農場「湯浅農場」。ここで栽培された近大マンゴーが、8月5日から「阪急阪神百貨店 阪神梅田本店」(大阪市北区)で発売される。

1玉約3000円~7000円と、贈答用の高級マンゴーのなかでも超高級品ともいえる価格帯の近大マンゴー。甘みと酸味のバランスが良いとされ、沖縄や宮崎など国内で多く生産される品種・アーウィンをもとに開発。収穫時期をずらすことで夏の日差しを多く浴び、よりなめらかな口当たりで濃厚な甘みになるといい、重さも約300~600gと大ぶりだ。

同農場では、1987年よりマンゴーの栽培に取り組み、1992年から関西の百貨店を中心に販売。毎年、農学部をはじめとする学生が農場実習の一環として栽培・収穫に携わっており、今回のマンゴーも約100人の学生が携わった。同店以外での販売店舗は現在未定。

(Lmaga.jp)

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