京都で片桐仁のシュールな粘土作品展、ワークショップ

コメディアン、俳優として活躍するラーメンズ・片桐仁による不条理アート粘土作品展『ギリ展』が、8月5日より「イオンモール京都桂川・イオンホール」(京都市南区)にてスタートした。

この作品展は、片桐が雑誌『粘土道』での連載をきっかけに、17年にわたって「何かに粘土を盛る」というスタイルで制作してきた作品群の展示。「iPhone 6 Plus」に粘土を盛り付けてカレイにしたように、使いづらさに比例してクオリティは高くなるという、片桐のセンスが集約された作品ばかりで、自身が出演した映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(宮藤官九郎監督)やドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』でも小道具として起用され、独特の存在感を発揮していた。

また、会場には片桐本人も駆けつけ、8月11日にはサイン会、15日には関西で初開催となる『親子でねんど道』ワークショップ(2回・各回30組60名、1500円)も行われる予定。作品展は8月21日まで開催される(一般500円、学生400円)。

(Lmaga.jp)

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