松田翔太、ハマリ役に「演技かわからなくなった」
すぎむらしんいち、リチャード・ウー原作による実写映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』の舞台挨拶が17日、大阪市内で行われ、主演の松田翔太らが登場した。
東京にいる密入国外国人による秘密組織「裏都庁」を舞台に、国籍不明の裏の警察署長・久保塚の活躍を描いた今作。久保塚という役柄について、松田は「彼は悪い人にも良い人にも、日本人にも密入国外国人にもフェアなところが魅力で好きですね。自分でも、演技してるのかわからなくなったくらい、生活の一部みたいになってました」と、ハマリ役だったことを明かした。
今年4月に放送され、こちらでも松田が主演を務めたドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』では、冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也、熊切和嘉の4人が監督を担当したことでも話題に。松田は「ディアスポリスは、僕みたいな俳優からすると夢のような企画。僕が好きな監督さんが4人も揃って、そしてこうやって熊切さんと映画が撮れるっていうこの発想自体が、もう出来上がった瞬間に絶対成功すると思ってました。誰に届くっていうよりは、こういうのが好きな人に届けばいいやっていうくらいの気持ちです」と、作品への熱い想いを語った。
(Lmaga.jp)
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