元禄時代の銘醸地・石橋に全国から酒
江戸時代には酒の産地として有名だった大阪府池田市に、全国各地の蔵元が集まるイベント『阪急石橋美酒フェスタ2016』が、9月25日から10月1日まで開催。市内にある阪急石橋駅周辺の26店と全国の26蔵がコラボレーションし、それぞれの酒にあった料理が提供される。
池田の町は、元禄時代(1690年代)から銘醸地として有名な酒の産地。最盛期には38軒もの酒蔵があり、遠く離れた江戸でも評判だったという。現在は2蔵(今回不参加の吉田酒造と呉春)が残るのみだが、そんな日本酒とゆかりの深いこの地に、全国から大小26の蔵元が集結。1店舗&1蔵元がコラボで日本酒と料理を用意し、エリア内をはしご酒で楽しめる。参加には、日本酒1杯のチケット5枚綴りで1700円が必要。料理は別料金。
(Lmaga.jp)
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