ミナミを闊歩、ゾンビのコスプレイヤー
9月22日、大阪・心斎橋でおこなわれた映画『高慢と偏見とゾンビ』(配給:ギャガ)のPRイベントにコスプレイヤーが集結。中世の華麗な衣装に身を包んだ映画の主人公・エリザベスやゾンビが、ミナミを観光中の外国人らをも楽しませた。
エリザベス役に扮したのは『世界コスプレサミット』で見事1位に輝いた関西在住のコスプレイヤーの因幡優里さん。そして、中世の美女ゾンビに扮したのは、関西焼肉マニアのいかりんさんら。休日の観光客で賑わうアメリカ村、道頓堀、宗右衛門町を練り歩き、映画のPRに勤しんだ。
観光に訪れた外国人らも、最初は突然のゾンビの出現に驚きつつも、みな一様にスマホを取り出して撮影タイムに。映画関係者も「ミナミでのPRのつもりでしたが、思いがけなくSNSで世界に発信できた」と喜んだ。映画は9月30日に公開される。
(Lmaga.jp)
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