マッサンのヒロイン、朝ドラに復活
NHK連続テレビ小説『マッサン』でヒロインを務めた女優シャーロット・ケイト・フォックスが、現在放送中の『べっぴんさん』に10月20日から登場。日本で通訳の夫と暮らす婦人エイミー・マクレガー役として、芳根京子演じるヒロインに影響を与える大役を務める。
約2年ぶりに連続テレビ小説に帰ってくるシャーロットは、「まず、『べっぴんさん』の出演オファーをいただいたことにとても感謝しております。久しぶりの朝ドラの撮影に緊張しました」というが、本作は『マッサン』同様にNHK大阪放送局による制作。顔見知りのスタッフも参加し、撮影にはリラックスして挑んだという。
ウイスキー作りと夫婦の冒険物語『マッサン』で、玉山鉄二演じる亀山政春の妻エリーを演じたシャーロットは、「リハーサルや撮影の最中に、『マッサン』を撮影したときのことを思い出し、とても感慨深いものがありました」と当時を振り返り、「芳根京子さんとのお芝居はとても新鮮。彼女はとても才能にあふれた女優さんだと身体で感じることができました。本当に本当に楽しく活気がある現場で、このドラマに関われたことに心より感謝しています」とコメントした。
(Lmaga.jp)