暗闇の商店街、大阪難波でホラーイベント
大阪・なんばの地下街「なんばウォーク」(大阪市中央区)で、真夜中の商店街を舞台にしたホラーイベント『闇商店街』が、11月5日の深夜25時から開催される。
買い物の最中に母親とはぐれて「地下をさまよう呪われた迷子」となった少女の願いを叶え、呪いを断ち切るというミッション型ホラーイベントで、「なんばウォーク」では閉館後にイベントを行うのは初めて。「20~40代の女性をターゲットに、インパクトのあるものを」と企画したところ、なんば千日前の地下街という場所柄や終電後のホラーイベントという珍しさが口コミで広がり、80組160人の定員に対して、現時点で1500組もの応募が集まっているそう。
参加者は事前応募者の中から抽選で選ばれる。応募は、18歳以上(高校生不可)で当日ペア2名1組で参加できる人のみ可能で、「なんばウォーク」内の利用3000円以上のレシートを貼り付けた応募用紙を、クジラパーク、ニュースパーク、アートパークに設置してある応募箱への投函する。応募期間は10月10日まで。
(Lmaga.jp)