宇都宮まき、おけいはんモデルの落選を告白
東京では13万人を動員した体感型イベント『ドラゴンクエストミュージアム』が、大阪「ひらかたパーク』(枚方市)で10月9日より開催。その内覧会が7日に行われ、ドラゴンクエスト大好き芸人のバッファロー吾郎の竹若元博、ザ・プラン9の浅越ゴエ、吉本新喜劇の宇都宮まきが登場した。
イベントに合わせて京阪電鉄で運行される『ドラゴンクエスト30周年特別電車』に乗って、「ひらかたパーク」にやってきた3人。宇都宮は「京橋に住んでるので、どこに行くにも京阪電車に乗ります。おけいはんのオーディションも受けたことあるんですよ! 京阪電車によく乗るんですっていう一点張りで良いところまでいったんですけど、落ちました。年齢制限がないならば、次のチャンスで挑戦したい」と、京阪電車の思い出を明かした。
シリーズ1からⅩまでそれぞれの世界が再現され、鍛冶職人が製作する原寸大のロト装備や、名シーンのジオラマなどによって作品の世界を体感できる本イベント。大阪会場に駆けつけたシリーズの生みの親であるゲームデザイナーの堀井雄二氏に、ドラクエファンの竹若は「ほんとにいるのかっていうくらい、幻の人」と興奮。一足先にミュージアムを見学した堀井氏は「 ひらかたパークに菊人形を見に来たことがあります。関西でも(イベントが)できてうれしい。ミュージアムでは30年の歴史を見せたかったので、手書きの資料やジオラマ、立体物など、いろんな見せ方をしています。ぜひ楽しんでください」と語った。イベントは2017年1月9日まで。
(Lmaga.jp)