ダイヤモンドとリッツ大阪、究極のコラボメニュー
「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)と、世界中のセレブリティから愛されるイギリスの宝石商「グラフ」がコラボレーションを行い、「ダイヤモンドアフタヌーンティー」を10月22日から提供。14日にお披露目イベントが行われた。
1960年に創業し、『21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド』と呼ばれるほどの地位を確立した「グラフ」。今回は、世界でも初めてのコラボとして、同ブランドのアイコン的なダイヤモンドをイメージしたアフタヌーンティーセットを1カ月限定で提供する。お披露目では、顧客と記者が招待されて、モデルが目をみはるような大きなダイヤモンドのアクセサリーとともにロビーをウォーキング。最後の記念撮影では、モデルを囲んで、その輝きを間近で堪能する人々が続出した。
アフタヌーンティーセットでは、歴史上で世界最大102.79ctのラウンドブリリアントカットダイヤモンドをイメージしたチョコレートのスイーツ、アイコン的なバタフライを添えたタルト、きらきらと輝くシャンパンジュレ(ゼリー)などのスイーツ。そして、世界三大珍味のキャビア、フォアグラ、トリュフが楽しめるセイヴォリー(食事系メニュー)などのメニューが並ぶ。実物の購入はハードルが高いが、こちらであれば気分だけでもダイヤモンドのキラキラ感を味わえる。1人4500円(税サ別)。
(Lmaga.jp)