人気の欧州蚤の市、関西で3度目の開催
「古き良きものを愛でる人々の集う祭典」をコンセプトに東京でおこなわれている『東京蚤の市』(主催:手紙社)。その関西版となる『関西蚤の市』が、12月3日・4日に「阪神競馬場」(兵庫県宝塚市)にて開催される。
ヨーロッパの蚤の市の雰囲気を再現しようと、2012年にスタートしたこのイベント。東京では現在、2日間で3万人を動員する人気イベントとなった。関西での開催は今回で3回目。今年は前回に引き続き、北欧の空気を身近に感じられる「関西北欧市」のほか、小さなお皿に個性がギュッとつまった、東京でも話題となった「豆皿市」も初開催される。
古道具はもちろんのこと、古家具、古書店、飲食店など、およそ全国から130組が参加し、物販やワークショップ、アーティストによるパフォーマンスなどがおこなわれる。関西からは、ヴィンテージ雑貨店「シトラスペーパー」(大阪)や、ヴィンテージ生地のお店「nitte」(兵庫)などが出店予定。入場料は200円(雨天決行)。
(Lmaga.jp)
関連ニュース
編集者のオススメ記事
関西最新ニュース
もっとみる大阪初・アジア初・会員制…梅田の新施設は「グルメ」がスゴかった
『僕のヒーローアカデミア』など人気作に出演、声優・岡本信彦が京都に アート展の音声ガイドを担当「プラスの意味合いを…」
大阪発祥のラーメン屋「どうとんぼり神座」、国内100店舗を突破! 3月中さらに拡大
「不二家」人気No.1ショートケーキが3日間限定で半額に、週末108円セールも実施
大阪で初の「カプコン展」開幕、3mのキャラが圧巻のお出迎え 開発の裏側を見る貴重な機会
京都の街を一望!一人でもOK、街中ホテルの屋上バーに新メニュー 気軽さ重視でリニューアル
「踊りながら入店」する人が続出!? 大阪のフォカッチャサンド専門店がSNSで話題のワケ
「シュガーバターの木×スヌーピー」、コラボスイーツやグッズが誕生