人気パンケーキ専門店「Butter」などを運営する「スイーツデザインラボ」が、20～30代のパン屋に関する意識調査をおこなったところ、インスタグラムにスイーツやパン、食事の写真を投稿している人は、関東より関西の方が多いことがわかった。

この調査は、同社運営の「バター ボタニカル ベーカリー カフェ」（大阪・江坂）が11月25日に、「バター＆デリーモ ベイカリー カフェ」としてリニューアルオープンすることを機におこなわれたもの。調査は関東・関西在住の20～30代の男女200人を対象におこなわれ、その結果、スイーツやパン、食事の写真をインスタグラムにアップする人は、関東の18％に対して、関西が25％と上回った。

また、どんな写真を投稿するかの質問では、関東１位の「オーガニック感のあるパン」が関西では５位に。また、関西１位の「形の特徴的なパン」が関東では５位と、オシャレさをアピールする関東在住者と、ウケや驚きを狙いたい関西人の特徴が出た結果となった。

(Lmaga.jp)