輝く中之島、OSAKA光のルネサンスが14日、幕開け
今年で14年目を迎える『OSAKA光のルネサンス2016』。水辺全体が光のアートに包まれる中之島エリアのプログラムがスタート。14日にオープニングセレモニーが行われた。
今回、大阪市中央公会堂を彩るのは、大阪芸術大学の学生と、高校生が制作したプロジェクションマッピングの作品。「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」と題し、大阪芸術大学の村松亮太郎客員教授と中川志信教授の指導のもと、『大阪万博』や、新幹線開通など、大阪の街の発展や文化をふりかえるストーリーが、音と映像で繰り広げられた。
大阪市中央公会堂正面のプロジェクションマッピング「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」(1回約8分)は、12月25日までの期間中、17:00から21:00の照射。21:00から21:30は、学生オリジナル作品となる「今昔」(1回約5分)が照射される。
このほか、大阪市役所南側には「中之島イルミネーションストリート」が登場、中之島公園では「光のマルシェ」で温かいフードやドリンクを提供。ピッツァやうどんなどの「キッチンカーマルシェ」もスタンバイ。また、バラ園では、来場者がワークショップに参加して「ひかりの実」を作って木々に飾り付けをすることも(参加費300円)。御堂筋の並木が輝く「御堂筋イルミネーション」とともに、イルミネーションを存分に楽しめるプログラムが満載だ。
(Lmaga.jp)
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