「ナショナルズ１－４ドジャース」（２３日、ワシントン）

　ドジャース・大谷翔平選手が衝撃の一発を放った。

　「２番・指名打者」で出場。３－１の九回の打席で２試合連発となる６号ソロを放った。右中間２階席に飛び込む今季自己最長１３７メートルの豪快な一発。打球速度１９１キロは今季メジャー最速の打球だった。

　打った瞬間「パカーン！」と快音。大谷はもちろん、打たれたバーンズもすぐに確信し、打球を追うことなく首をひねり下を向いた。現地実況は打った瞬間に「完全にロケット弾だ！」と絶叫した。

　ネットは大谷の打球音に反応する声が続々。「大谷打球音がえぐすぎるなｗ」、「打球音がやばかった」、「大谷のホームラン音がやばすぎる」、「音！速度！飛距離やばっ！！！」、「大谷の打球音凄すぎて解説笑ってんの草」、「通知音にしたい」、「デトックス効果があるな」などの声が上がっている。