ハム大谷ら5人が野球殿堂博物館を見学
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日本ハムの大谷翔平投手、上沢直之投手、大野奨太捕手、中島卓也内野手、西川遥輝内野手が25日、東京ドーム内の野球殿堂博物館を見学した。日本プロ野球選手会と日本野球機構が80周年を記念して12球団の選手が見学するという行事。
若手5選手は、かつての名選手の展示品や殿堂入りしている諸先輩のレリーフ、ほかにも野球雑誌や書物などを熱心に見て回った。
見学を終えた大谷は「すごく楽しかったですし、いろんな方々の成績が数字で残されていてすごく面白かった」と振り返った。将来的な殿堂入りを問われると「まだそこのレベルではないので、ひとつひとつ頑張っていきたい」と話した。