日ハム 15安打14点でダブルスコア
「交流戦、ヤクルト7‐14日本ハム」(29日、神宮)
日本ハムが15安打14得点でダブルスコア勝利。
0‐2の三回1死満塁から近藤が中越えに2号満塁ホームランを放ち逆転。さらに中田の適時打でこの回5点を奪った。四回は大野の左超え3号ソロ、西川、陽岱鋼の適時二塁打で3点を追加。六回は陽岱鋼の2点適時二塁打と中田の犠飛で3点、七回も近藤の犠飛と陽岱鋼の11号2ランで3点と一方的に攻めた。
先発の新人・浦野は7回7安打5失点で3勝目。
ヤクルトは先発・木谷が四回途中8失点で3敗目(4勝)。初回に上田の右越え2号2ランで先制したが、あっさりと逆転された。