大谷 左足首は一夜明けて問題なし
日本ハムの大谷翔平投手が5日、次カード、横浜スタジアムでのDeNA戦に向け、新千歳空港から航空機で出発した。4日の広島戦で負傷した左足首については「大丈夫です。痛みはないです」と話した。
4日の広島戦の初回2死。丸への5球目にプロ入り後最速となる160キロをマーク。野手としては五回の打席で中前へ落とす二塁打を放った後1死三塁となり、中島の左前打で本塁スライディングした際、左足首をひねってこの回で交代した。「軽度の捻挫」と球団トレーナーは診断したが、一夜明けて「今のところ大きな症状は出ていない。問題ない」と説明した。