日本ハム4連勝、今季30勝目で貯金4
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「交流戦、中日2‐5日本ハム」(9日、ナゴド)
日本ハムが4連勝で今季30勝目(26敗)を挙げ、貯金を4に増やした。
初回1死三塁から陽岱鋼の左前適時打で先制。1‐1の四回は1死満塁から大野の左犠飛で1点。さらに満塁から押し出しでこの回2点を勝ち越し。九回は中田、大引の適時打で2点を加えた。
先発・メンドーサは7回9安打2失点で3勝目(6敗)。宮西、クロッタとつなぎ、九回は増井が締めて11セーブ目(3勝3敗)。
中日は連敗で借金2。0‐1の初回に小笠原が適時同点打。1‐3の七回は大島の適時打で1点。先発・カブレラは3回2/3、5安打3失点で5敗目(5勝)。