ひちょりがパパに!同僚・炭谷が報告
「西武5‐3ロッテ」(26日、西武ド)
西武・炭谷がまさに“獅子奮迅”の活躍で、チームの4位浮上に貢献した。
3点を先制された四回に適時打で1点を返して反撃ののろし。捕手としては好リードでレイノルズの来日初白星をアシストした。
炭谷は手応え十分の一打に「抜けた瞬間ヒットやと思った。(走者の)斉藤がよく走ってくれた」と振り返り、「レイノルズが勝てずにいたので何とか勝たしてあげたいと思っていた」と“女房役”としての思いを明かした。
翌日のゲームへの意気込みを聞かれると、炭谷は唐突に話題を変更。「明日には関係ないですけど、ひちょりがパパになったんで勝って良かったです!」と、この日朝、元モデルの悠美夫人との間に第1子となる長女が誕生した同僚・森本稀哲の“快挙”をファンに報告して歓声を浴びた。