日本ハム大谷161キロも今季2敗目

日本人最速タイとなる161キロをマークした大谷(撮影・大泉謙也)
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 「日本ハム1‐3ソフトバンク」(3日、札幌ド)

 ソフトバンクが大谷を攻略して連勝した。二回、無死満塁から金子の左前適時打で先制。さらに1死満塁とし、今宮の右前適時打で2点目。八回にも細川の適時打で加点した。

 先発岩崎が5回1失点で3勝目。5番手で九回を3人で締めたサファテが27セーブ。八回から4番手で登板した五十嵐がプロ37人目となる通算600試合登板を達成した。

 日本ハムは先発の大谷が日本人公式戦最速タイとなる161キロをマークしたが、7回を9安打2失点で降板。打線が稲葉の適時打による1点しか援護できず、4月27日のロッテ戦以来となる今季2敗目を喫した。

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