広島国際学院大が19季ぶり4回目V
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「広島六大学・秋季リーグ、広島国際学院大3-2広島経済大」(19日、広島国際学院大G)
広島国際学院大が、19季ぶり4回目の優勝を飾った。
1点を追う広島国際学院大は八回、1死満塁から中山の左中間へ走者一掃の適時二塁打で逆転した。九回はプロ注目の宮崎が本塁打を打たれたものの胴上げ投手になった。繁田監督は「春2位ですけど、優勝争いに一切関わらなかった。今回は自力で勝ってうれしい」と喜んだ。
25日に松山坊っちゃんスタジアムで行われる第45回明治神宮野球大会中四国代表決定戦に出場する。