王貞治氏とケネディ駐日米大使が始球式
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「日米野球・第2戦、日本-MLBオールスター」(14日、東京ド)
第1回WBC優勝監督の王貞治氏とキャロライン・ケネディ駐日米大使が、始球式を行った。
両氏がそろってマウンドへ。同時に投球を行い、王氏はノーバウンドで、ケネディ氏はワンバウンドで投球。大きな拍手が起こった。
王氏は「声をかけてもらったので喜んでやらせてもらいました」と笑顔。ここまでの試合を振り返り「みんな自分の野球に自信をもってやってるんじゃないかな」と話した。