G江柄子が1位 珍しい名字の野球選手
スマートフォンアプリ「名字由来net」を運営するリクルーティングスタジオは19日、「2015年珍しい名字のプロ野球選手30」を発表した。
第1位は巨人の「江柄子(えがらし)」で全国におよそ10人。同社によると関連の「江柄」姓とともに、現在の岩手県にあたる陸中国紫波郡江柄村より起こった藤原氏秀郷流といわれている。
2位は中日「阿知羅(あちら)」、3位はDeNA「筒香(つつごう)」で4位以下は次の通り。
4位・楽天「聖澤」、5位・広島「梵」、6位・ヤクルト「金伏」、7位・楽天「濱矢」、8位・日本ハム「浅間」、9位・巨人「鬼屋敷」、10位・巨人「隠善」
11位・広島「塹江」、12位・中日「三ツ俣」、13位・楽天「赤見内」、14位・オリックス「奥浪」、15位・阪神「歳内」、16位・ソフトバンク「二保」、17位・中日「谷繁」、18位・巨人「大累」、19位・ヤクルト「大引」、20位・巨人「宮國」
21位・楽天「安楽」、22位・中日「井領」、23位・広島「堂林」、24位・DeNA「井納」、25位・広島「美馬」、26位・日本ハム「榎下」、27位・ソフトバンク「森福」、28位・阪神「陽川」、29位・DeNA「黒羽根」、30位・オリックス「東明」