DeNA-西武は引き分け降雨コールド
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「交流戦、DeNA3-3西武」(5日、横浜)
雨が降りしきる中、試合を続行したが、3-3の五回終了時に雨脚が強くなったところで中断。そのままコールドゲームとなった。
西武は初回、中村の3ランで先制。DeNAはその裏、2死三塁からロペスの左前適時打で1点を返した。
2点を追う三回にはまたもロペス。2死三塁から左翼へ2ランを放ち同点とした。
西武・牧田、DeNA・山口の両先発は、ともに5回5安打3失点という結果だった。
悪天候の中での試合開催で、結果は引き分けコールド。中畑監督は「後味はそんなに良くない」と渋い表情だった。