DeNAが12連敗…トンネル出口見えず3位転落
「DeNA4-8広島」(20日、横浜)
トンネルの出口が見えない。DeNAが先制しながらも逆転負け。投手陣が踏ん張りきれず、7年ぶりの12連敗で3位に転落した。
初回、1死から飛雄馬が二塁打で出塁。2死後に筒香が左翼へ適時打を放って先制した。
しかし先発の山口が二回に逆転を許す。1死三塁から投手のジョンソンに同点打。続く丸には勝ち越し打を許した。三回には木村昇の犠飛で1点を追加された。
連敗ストップに闘志を燃やすDeNAは打線が粘りを見せた。2点を追う三回、ロペスの2ランなどで逆転。息を吹き返したかに見えたが…。
直後の四回、山口が1死から丸に同点ソロを被弾。そのままマウンドを降りた。
2番手の小杉は好投。四回途中から六回までを無失点に抑えた。しかし3番手のモスコーソが誤算だった。
4-4の七回から登板すると、無死二塁からエルドレッドに右中間へ勝ち越し2ランを浴びた。さらに石原、丸に適時二塁打を許し、計4失点。これで勝負の流れは決した。
打線は四回以降、無安打無得点。最終回も3人で打ち取られ、終わってみれば完敗だった。
中畑監督は試合後、「なかなかいい形で最後まで迎えることができない。現実的に今のことをしっかりと受け止めて、明日に向かっていくしかないです。本当にファンの皆さんには申し訳ないと思います」とまくし立てるように振り返った。4失点したモスコーソについては「それが一番の今日の誤算」と話した。
球団のワースト連敗は大洋時代の1955年、横浜時代の2008年に喫した14連敗。不名誉な記録更新がちらつき始めている。
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