巨人・相川が2カ所を骨折する重傷

 「巨人11-3DeNA」(28日、松山)

 巨人・相川亮二捕手が左手首を骨折するアクシデントに見舞われた。

 二回、無死一塁。一塁走者の相川はマイコラスの犠打で二塁へ滑り込んだ際、送球を受けた相手選手に乗っかられる形となり、左手首を負傷。そのまま交代し、松山市内の病院へ直行した。

 検査の結果、左橈骨(とうこつ)遠位端骨折および左尺骨(しゃっこつ)茎状突起骨折と判明。長期離脱は避けられない状況となった。

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