早実・清宮が新チーム初本塁打
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「秋季東京都高校野球大会・1次予選2回戦、早実-東京農大一」(12日、多摩一本杉球場)
早 実 42
農大一 20
来春のセンバツ資料となる大会。早実の清宮幸太郎内野手(1年)は新チームの初戦も、夏までと同じ「3番・一塁」で先発。二回1死三塁からの第2打席で右翼芝生席に2ラン本塁打を放った。推定飛距離は100メートル。フルカウントから放った新チームでの初本塁打は、高校通算16号となった。
清宮は一回表2死からの第1打席で中前打を放ち、4番・金子銀佑内野手(2年)の右越え適時三塁打で一気に先制のホームを踏んでいた。
★清宮の全打席( )内は打点。
【秋季東京都大会1次予選】
◇2回戦 東京農大一(1)中前打 (2)右越え本塁打(2)