勝俣、堀内らがプロ野球志望届提出
日本高野連は16日、連盟ホームページで、東海大菅生(東京)の勝俣翔貴投手、静岡の堀内謙伍捕手らが新たにプロ野球志望届を出したことを公表した。
両選手ともU-18ワールドカップ(W杯)で日本の準優勝に貢献。今春センバツで二刀流として注目された勝俣は、今夏の甲子園出場こそ逃したものの、U-18日本代表に選出されるとW杯では中軸打者として活躍。18打数10安打で打率・556、12打点の成績を残し、2冠に輝いた。
堀内は強肩と打撃力が持ち味の捕手。W杯ではスタメン捕手として存在感を見せた。
また、大学では東京六大学リーグ史上31人目のリーグ戦通算100安打を達成した大城滉二内野手らが同日、新たにプロ野球志望届を提出。全日本大学野球連盟がホームページで公表した。