日本ハム意地見せた!斎藤佑が今季初星

 今季初勝利を挙げ、栗山監督(左)と握手する日本ハム・斎藤=QVC
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 「ロッテ2-4日本ハム」(16日、QVCマリンフィールド)

 2位の日本ハムが意地を見せた。優勝マジック2としていた首位ソフトバンクが先に試合を終え、オリックスに勝利。日本ハムが負ければソフトバンクの優勝が決まるという状況となったが、ロッテに勝ってマジック1で踏ん張った。

 二回、レアードの先制ソロと、陽岱鋼の適時二塁打、中島卓の適時三塁打で計3点を先制。五回には陽岱鋼の中越えソロでリードを広げた。

 先発の斎藤佑は6回5安打1失点の好投で、今季11試合目の登板にして初勝利。昨年9月29日・西武戦(札幌ドーム)以来、約1年ぶりの白星を挙げた。七回以降は谷元、白村、増井の継投でリードを守り切った。

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