独立L、12人指名「今後も底辺拡大」
四国アイランドリーグplusとルートインBCリーグを統括する日本独立リーグ野球機構(IPBL)は22日に行われたNPBドラフト会議を受けて、本指名1人、育成指名11人の計12人が指名されたことと、これまでに通算72人の選手がNPBへ送り出されたことを発表した。
IPBLによると、今ドラフトでは四国から西武から10位指名された松本直晃投手を含む6人が、ルートインからも6人が指名された。
IPBLは「両リーグにて通算72名の選手をNPBに輩出したことになりました」と胸を張り、「当機構及び両リーグでは、今後とも日本野球界の底辺拡大及び発展の為に尽力していきたいと思います」と、野球界で果たす役割への自信を示した。