ソフトBの内川、肋骨骨折が判明 日本シリーズは欠場

 2年連続の日本一を狙うソフトバンクの主将で4番を務める内川聖一外野手が左第7、第8肋骨を骨折していたことが24日、分かった。全治約3週間で日本シリーズには出場しない。クライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージの第1戦で左翼の守備で打球を追ってフェンスにぶつかり、痛めていた。

 新井チーフトレーナーによると、CSでは我慢できる痛みだったので続けていたといい、CS後に福岡市内の病院で診断を受けていた。昨夜に痛みが強まり、24日に福岡市内の病院で再検査し、同様の診断だった。

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