巨人 木佐貫氏と青木氏がスカウトに就任
今季限りで現役を引退した日本ハム・木佐貫洋氏(35)、巨人・青木高広氏(34)が15日、東京・大手町の巨人事務所を訪れ、スカウトとして契約を結んだ。来年1月1日付で就任する。
木佐貫氏は「一から仕事を覚えないといけない。ルーキーの時を思い出してやりたい」と語り、青木氏は「無名の選手だったり、そういう選手が活躍してくれたらうれしい。自分で感性を持って、いい選手を見つけていきたい」と抱負を述べた。
また、今季で現役を引退した隠善智也氏(31)は球団広報、巨人OBの朝井秀樹氏(31)は打撃投手に就任する。