球界最年長De三浦 後輩従え自主トレ

ウオーミングアップ代わりに登った標高284メートルの厚木・白山山頂で記念写真を撮るDeNAの(左から)三嶋、山崎康、三浦、石田
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 球界最年長となったDeNAの三浦大輔投手(42)が13日、三嶋一輝投手(25)、山崎康晃投手(23)、石田健大投手(22)を従えて、神奈川・厚木市で7回目の自主トレを公開した。

 ウオーミングアップ代わりに標高284メートルの「白山」を登って練習開始。山頂で「ラミレス監督は5から8勝と言ったけど、その期待を裏切りたい。2桁勝ちます」と宣言した。

 午前中の6時間の練習は、急勾配の坂道ダッシュで締めくくるなど、親子ほど年の離れた後輩と同じメニューをこなしたハマのレジェンド番長。

 「プロ25年目だからといって、変えることもない。ちょっとでもいい球が投げられるようにやっていきたい。1年1年が勝負です」とキッパリ。午後のウエートトレーニング会場に向かった。

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