DeNAの三浦は4日で449球 「(体に)しみこませる作業」

 球界最年長選手、DeNAの三浦は4日、キャンプ初日から4日連続でブルペン入りし、126球を投げた。

 例年通りの調整の意図を「投げて(体に)しみこませる作業。徐々に低めに投げていく」と説明。4日間で計449球を投げ「俺のやり方でやっているだけ。ことし始まったわけじゃない」と42歳のベテランは元気だ。

 昨季まで球界最年長選手で、現在は評論家の山本昌氏の激励も受けた。三浦は「まだ階段を四つ上っただけ」と余裕の笑みだった。(宜野湾)

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