De山崎憲、手術含めた治療法検討へ
DeNAは8日、山崎憲晴内野手(29)が横浜市内で精密検査を受け、左膝内側側副じん帯断裂の診断を受けたことを発表した。山崎憲は5日の練習中に左膝を痛め、沖縄県内の病院で同様の診断を受け、7日に横浜に戻っていた。今後は経過を見ながら、手術も含めた治療法を決める。
また、2軍嘉手納キャンプで練習中の安部建輝投手(29)が右肘じん帯炎症、後藤武敏内野手(35)が右太もも裏の軽度の肉離れ、高崎健太郎投手(30)が痛風による左足人さし指付け根の炎症のため、別メニューでの調整となった。